本教材は、6つの教材(静止画コンテンツ、アニメコンテンツ、指導者支援用映像教材、指導計画・運用のポイント、ワークシート集、アンケート)から構成されます。図のように、予習→指導者向け研修会→子ども向け学習会での実践→復習というステップで教材を活用するように設計されています。
本教材の利用の流れは、下記の通り4段階に分かれます。
Web教材を使って予習し、どのように指導したらいいかをイメージします。
模擬指導や他の参加者との意見交換を通じて、具体的にどのように指導したらいいかを学びます。
子ども向け学習会において、実際に指導します。
子ども向け学習会で学んだことを復習。学習会を振り返り、改善点を修正します。
まず「静止画教材をはじめる」ボタンをクリックします。
「イントロストーリー&キャラクターしょうかい」「ひけつ1~6」へ遷移するインデックスページです。
ストーリーの導入部分のスライドショーと、登場するキャラクターの紹介ページです。
静止画コンテンツページへと続く、各ひけつページのトップです。
こちらからエピソードを選ぶことにより静止画コンテンツが表示されます。
左右のボタンをクリックすることにより、次の会話へと進みます。
タッチ対応デバイスでは指でのフリック操作でもページ遷移ができます。
画面右上にあるこのボタンで、画面の通常表示とフルスクリーン表示とを切り替えられます。
静止画コンテンツ終了後、「選択肢をみる」ボタンをクリックすると選択肢のページへと遷移します。
選択肢は1~3の3択になっており、いずれかを選択することにより次のページへ進みます。
キャラクターが子どもの立場で気づいたことや大人からのアドバイスをまとめています。
右上の「指導のポイント」をクリック(タップ)すると、選択肢それぞれに対する指導のポイントが表示されます。
ストーリーごとに、家族や友だち同士のルールを決めるなど、スマートフォンを使うときのひけつが表示されます。
まず「アニメ教材をはじめる」ボタンをクリックします。
「イントロムービー&キャラクターしょうかい」「ひけつ1~6」へ遷移するインデックスページです。
ストーリーの導入部分のムービーと、登場するキャラクターの紹介ページです。
アニメコンテンツページへと続く、各ひけつページのトップです。
こちらからエピソードを選ぶことによりアニメコンテンツが表示されます。
画面をクリックすることにより、次の会話へと進みます。
左方向にクリックすると一つ前の会話に、
右方向にクリックすると数シーン進んだ会話へと飛びます。
アニメコンテンツ終了後、「選択肢をみる」ボタンをクリックすると選択肢のページへと遷移します。
選択肢は1~3の3択になっており、いずれかを選択することにより次のページへ進みます。
キャラクターが子どもの立場で気づいたことや大人からのアドバイスをまとめています。
右上の「指導のポイント」をクリック(タップ)すると、選択肢それぞれに対する指導のポイントが表示されます。
ストーリーごとに、家族や友だち同士のルールを決めるなど、スマートフォンを使うときのひけつが表示されます。
「映像教材をはじめる」をクリックします。
導入部分の指導からまとめまで、子ども向け学習会のステップごとの指導のしかたと、ファシリテーションの観点からの指導のしかたをまとめています。
ご覧になりたい映像をクリックしてください。
下記のような構成です。
第1編 予習から子ども向け学習会までの流れ
第2編 教材の概要
第3編 指導計画
ご覧になりたい運用のポイント、指導計画をクリックしてください。 指導計画は、エピソードごとに分かれているので、必要に応じてプリントすることができます。
子ども向け学習会で配布するワークシート集です。
子ども向け学習会では、ワークシートに記入したことをもとにして、グループディスカッションしたり、自分の意見を発表したりします。
エピソードごとに分かれているので、必要に応じてプリントしてください。
子ども向け学習会で配布するアンケートです。
子どもたちの満足度、理解度、活用度(学習会で学んだことを活用したいか)を測ります。
アンケート結果を参考に、子ども向け学習会の進め方を工夫してください。
・坂元 章(委員長、お茶の水女子大学 基幹研究院人間科学系教授)
・西田 光昭(千葉県柏市立第二小学校 校長)
・吉村 浩一郎(安全ネットづくり促進協議会 事務局長)
・堤 千賀子(茨城県メディア教育指導員連絡会 会長)
・白鳥 令(一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構 代表理事)
・齋藤 長行(一般社団法人インターネットコンテンツ審査監視機構 理事 / KDDI研究所)
(注釈)所属は平成27年1月末日時点のものです。
OS:Windows7以降
ブラウザ:IE11以降
画面解像度:1024×748以上
子ども向け学習会、指導者向け研修会を行う場合は、プロジェクター、スクリーンをご用意ください。