指導のポイント

人を無断（むだん）で撮影（さつえい）したり、撮影（さつえい）した写真や映像（えいぞう）を公表したりしてはいけません。これを「肖像（しょうぞう）権（けん）」といいます。芸能人（げいのうじん）やプロのスポーツ選手などの写真をとるときは、かれらには肖像（しょうぞう）権（けん）があることを認識（にんしき）させます。また、友だち同士であっても、撮影（さつえい）した写真をネット上に公開するときは、相手に確認（かくにん）することを理解（りかい）させます。