保護者に、インターネットを使って何をしたいのかをきちんと伝えるように指導する。
保護(ほご)者は子どもがインターネットで何をしたいのかを知ることが大切です。子どもを守るためのフィルタリングですが、子どもの知識(ちしき)とスキルの発達の状態(じょうたい)を判断(はんだん)して年齢(ねんれい)や発達段階(だんかい)に応じ(おう )てフィルタリングの強度やルールを見直すことが必要です。
これからは、インターネットを何のために、どのように使いたいのかを家の人に話してみよう。もっとテニスをうまくなる方法を調べたり、アーティストのパフォーマンス・シーンを見たり、学習コンテンツで勉強したり…、インターネットには役にたつ情報(じょうほう)もたくさんあるからね。