ひけつ2 ネットと上手につきあおう

指導のポイント

指導のポイント

保護者に、インターネットを使って何をしたいのかをきちんと伝えるように指導する。

ネットやスマートフォンを使って何をしたいのかを保護者に話し、フィルタリングについて話し合う。

ドクター山本からメッセージが入りマシタ、確認してみまショウ

保護ほご者は子どもがインターネットで何をしたいのかを知ることが大切です。子どもを守るためのフィルタリングですが、子どもの知識ちしきとスキルの発達の状態じょうたい判断はんだんして年齢ねんれいや発達段階だんかい応じおう てフィルタリングの強度やルールを見直すことが必要です。

ドクター山本

ミサキ

これからは、インターネットを何のために、どのように使いたいのかを家の人に話してみよう。もっとテニスをうまくなる方法を調べたり、アーティストのパフォーマンス・シーンを見たり、学習コンテンツで勉強したり…、インターネットには役にたつ情報じょうほうもたくさんあるからね。

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