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2018年4月2日
会員及び関係者各位
内閣府より、平成29年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」 調査結果が公表されました。
本調査は、平成21年度より、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備を推進するため、青少年及びその保護者を対象として、情報モラル教育の認知度、フィルタリングの利用度等を調査しているものです。
「青少年インターネット環境整備法」の実施状況を検証するとともに、青少年のインターネット利用環境整備に関する基礎データを得ることを目的として実施されております。
■ 内閣府「青少年のインターネット利用環境実態調査」ページ
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/net-jittai_list.html
◇ 調査結果(概要) ※ pdfファイル
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h29/net-jittai/pdf/kekka_gaiyo.pdf
◇ 報告書(全文)
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h29/net-jittai/pdf-index.html
■ 「青少年のインターネット利用環境 実態調査及び統計・調査研究」ページ
http://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa.html
<調査概要>
(1)調査地域:日本全国
(2)調査対象者及び標本数
〔青少年調査〕:平成29年度11月1日現在で、満10歳から満17歳までの青少年 5,000人
〔保護者調査〕:上記青少年の同居の保護者
(3)調査方法
〔青少年調査〕:個別面接聴取とWEB調査法の併用
〔保護者調査〕:訪問配布訪問回収法、WEB調査法、郵送回収法の併用
(4)調査期間
平成29年11月3日?12月3日
◇ 問い合わせ先
内閣府 政策統括官(共生社会政策担当)
青少年環境整備担当
TEL: 03-6257-1443(直通)
FAX: 03-3581-1609