TOPICS

I-ROIでは、2012年12月14日に、会員向け更新研修を実施いたしました。 更新研修では、企業のアセッサを対象として、最新のiコンプライアンス抵触事例研究、ソーシャルメディア炎上事例研究、インターネットリテラシー指標ILASの動向についてなどを解説しました。 受講企業：富士ソフト

iコンプライアンス研修は、企業のアセッサの異動に伴う新着任教育で、iコンプライアンスの概念、インターネット環境整備法など関係諸法の意味、青少年有害情報対策、デジタルコンテンツの評価とセルフレイティングの手法などについて学習し、セルフレイティングの実習を行いました。 受講企業：ウェブマネー

現在I-ROIは、当団体の行政会員である複数の大学と連携してインターネットとデジタルコンテンツのリテラシー育成を目的とした「デジタルコンテンツアセッサ（DCA）資格認定プログラム」の開発を進めています。 このDCAのフレームワークの概要と大学教育への応用などについて、青山学院大学ヒューマン・イノベーション研究センター所長の玉木欽也教授が解説された「産学連携コンソーシアムによるソーシャルメディア系専門家育成プログラムの共同研究開発」という記事が「大学時報 No.347 No.2012」（刊：一般社団法人　日本私立大学連盟）に掲載されました。 なお、当該原稿は下記URLから閲覧が可能で

総務省から、スマートフォンの利用者に対する必要な情報提供を推進し、プライバシーや情報セキュリティ面での課題に関係者が適切に対応し、利用者が安心・安全に利用できる環境を整備するため、総務省として取り組む事項を取りまとめた「スマートフォン安心・安全利用促進プログラム」が公表されました。 報道資料　（総務省のサイトにリンクしています） 「スマートフォン安心・安全利用促進プログラム」の公表　（平成24年9月10日） スマートフォン安心・安全利用促進プログラム　（総務省のサイトにリンクしています）

総務省は、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査を実施し、結果概要を「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標（ILAS）」として取りまとめ公表しました。 なお、この実態調査事業には、I-ROIの理事である齋藤長行先生が関与されています。 報道資料 （総務省のサイトにリンクしています） 「青少年のインターネット・リテラシー指標」の公表 （平成24年9月10日） 「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標」

総務省情報通信政策研究所は、青少年のインターネット・リテラシーに関し、「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標（ILAS）」を開発して実態調査を実施し、結果概要を取りまとめ公表しました。 なお、この実態調査事業には、I-ROIの理事である齋藤長行先生が関与されています。 「青少年のインターネット・リテラシー指標」　（総務省情報通信政策研究所のサイトへリンクしています） 報告書［指標開発編］ 報告書［実態調査編］

当団体の代表理事 白鳥令は、5月29日に千葉商科大学の島田晴雄学長を表敬訪問いたしました。 I-ROIの活動状況とインターネットの信頼性回復とデジタルコンテンツの健全性維持の必要性について説明し、デジタルコンテンツアセッサの人材育成プログラムの推進に理解と協力を要請いたしました。 その時の様子が島田先生のブログで紹介されています。 外部サイトにリンクしています。

お詫び：都合により、本セミナーの開催は延期となりました。重ねてお詫び申し上げます。 I-ROIでは、「インターネットのクレディビリティ（信頼性）回復と人材育成」セミナーを開催いたします。 　4月よりI-ROIの代表理事に就任しました白鳥令の提唱する「インターネットのクレディビリティの回復」と、I-ROIが進めております人材育成プランなどについて解説いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。 １．開催日時： 【延期】 ２．開催場所： トスラブ山王健保会館２階　B会議室　　住所：東京都港区赤坂2-5-6 　　　 http://www.its-kenpo.or.jp/res

I-ROIでは、ご案内しておりましたデジタルコンテンツアセッサ育成WGを、2012年6月16日13時より開催いたします。 　デジタルコンテンツアセッサ育成コンソーシアムに参加予定者はご出席ください。 １．開催日時： 2012年6月16日（土） 午前13:00?15:00予定 ２．開催場所： I-ROI会議室 ３．出欠： 所属、出席者名を事務局まで連絡ください。 ４．議題（予定） 　　・コンソーシアムの準備状況報告 　　・大学連携事業の状況報告 　　・デジタルコンテンツアセッサの状況報告 詳細が決まり次第、ご連絡いたします。

当団体の代表理事 白鳥令は、5月21日に熊本県の蒲島郁夫知事を表敬訪問いたしました。 知事室にてI-ROIの活動状況と、インターネットの信頼性回復とデジタルコンテンツの健全性維持の必要性について説明し、デジタルコンテンツアセッサの人材育成プログラムの推進に理解と協力を要請いたしました。

2012年4月26日の読売新聞朝刊「顔」欄に、当団体の代表理事 白鳥令の 財団法人科学技術振興融合財団によるFOST社会貢献賞受賞と、I-ROIのレイティング活動に関する記事が紹介されました。

経済協力開発機構（OECD）では、これまでもオンライン上の青少年保護について、プライバシー保護の視点から検討が続けられてきましたが、青少年へのインターネットの普及に伴い、青少年の違法・有害コンテンツへのアクセス防止などの政策課題が発生しており、新たな取組みが必要とされてきました。 これに対して日本では、青少年へのインターネットの利用が普及しており、インターネット環境整備法の施行、官民協力によるフィルタリングの普及啓発など、オンライン上の青少年保護に先進的に取組んできました。 そこでI-ROIの顧問である堀部政男（一橋大学名誉教授）が中心となり、日本でのインターネット上の青少年保護の取組

当団体の代表理事 白鳥令は、代表理事就任に際して、4月10日に所管官庁の総務省に川端達夫総務大臣を表敬訪問いたしました。 大臣室にてI-ROIの活動状況をご説明し、デジタルコンテンツの健全性維持の推進活動に理解と協力を要請いたしました。 （左より　白鳥令I-ROI代表理事、川端達夫総務大臣、松原卓I-ROI事務局）

3月15日に開催されました社員総会にて、当団体顧問の白鳥 令は理事に選任され、合わせて同日に開催された理事会にて代表理事に選任されました。 なお、相磯秀夫は理事に在任いたします。

インターネットの各種ソーシャルメディアサービスの普及に伴い、青少年がソーシャルメディアを利用する機会が増加しています。それに伴い、青少年による不用意・不適切な情報発信が元でインターネットで炎上が起こり、本人や家族、関係者の生活にまで大きな影響を与えるケースが多発しています。 こうした状況を憂慮して、I-ROIでは2012年度から、青少年がソーシャルメディアを安心安全に利用するための基礎能力（ソーシャルメディア・リテラシー）を身に付ける学習プログラムの開発プロジェクトを開始いたします。 このプロジェクトでは、ソーシャルメディア・リテラシーを整理したスキルマップを設計し、それに沿った教材や

I-ROIでは、2012年3月15日に開催された理事会の決議により、会員規約の一部を変更いたしました。変更箇所は 第10条　有効期間と入会金・会費 の下記２項です。 4.会員の有効期間は入会日から最大1年間とする。会員は、有効期限前までに次年度年会費の支払いを行うことで、会員資格が継続される。 　5.年度途中に入会した会員は、残り事業期間の月割相当額の会費を納める。 この変更により、年度途中で入会した会員は残り事業期間に応じた会費を支払うことができるようになりました。あわせて、既存会員が継続される場合の会費の支払い方法も、当年4月から翌年3月までで区切るものと変更されます。

I-ROIでは、2012年1月31日および2月1日に、会員向け更新研修を開催いたしました。 更新研修では、各企業のアセッサを対象として、I-ROIの提唱するiコンプライアンスの意義がどのように変化したか、最新のiコンプライアンス抵触事例研究、インターネット環境整備法改訂等の動向について解説しました。 受講企業：日本エンタープライズ、コーエーテクモゲームス

I-ROIでは、2012年1月24日に会員向けｉコンプライアンス研修を開催いたしました。 ｉコンプライアンス研修では、新たに各企業のWeb担当者になられた方向けに、自社の発信するコンテンツに対しセルフアセスメントが実施できるように、I-ROIの提唱するiコンプライアンスの意義の理解、iコンプライアンス抵触事例研究に加え、Webコンテンツのアセスメント実技を学習しました。 １月の受講企業：インデックス